株式会社ホームコンシェルは建物状況調査(インスペクション)のコンシェルジュ「インスペクションの窓口」を運営しています。
「インスペクションの窓口」は平成30年4月1日の宅建業法改正によるインスペクション需要に対応するもので、全国の建築士(既存住宅状況調査技術者)を宅建業者及び消費者に選んでいただけます。
第三者の立場で「親切・丁寧・わかりやすく・透明に」安心頂けるインスペクション業者のご紹介をモットーに無料でご利用いただけるサービスです。
2018年4月10日「リフォーム産業新聞」に掲載されました。
平成30年4月1日に改正される宅建業法は
1)媒介契約時に宅建業者がインスペクション業者のあっせんの可否を示し、媒介依頼者の意向に応じて
あっせんする
2)重要事項説明時に当該物件が過去1年以内にインスペクションを実施した物件であれば、宅建業者が
インスペクションの結果を買主に対して説明する
3)売買契約締結時に基礎、外壁等の現況を売主・買主が相互に確認し、その内容を宅建業者から売主・
買主に書面で交付する
という内容です。
この改正により宅建業者は建物の劣化に関して知識が必要になり、資質の向上が求められます。